漢方の歴史

漢方という言葉

オランダから来た蘭学に対し、大陸から平安時代より伝承された草根木皮、動物、鉱物を用いた薬学で鎖国されていた江戸時代にガラパゴス的に進化した日本で独自に原点に沿って発展した医薬学を漢方と言います。

現在の中医学処方とは違います。が区別できる方は少ないでしょう。中医学はどちら方といえば病名医学に近いような弁証です。日本に残る漢方理論を古法とか 漢方でよいのにわざわざ日本漢方と呼んでいます。

なぜ こうなったのかといえば 文化大革命のときに中国は古いものをすべて捨て去ってしまいました。

傷寒論や金匱要略、その前の皇帝内経 素門 霊枢などです。
中国に行った時 博物館をみて 書籍が真新しくなっている物をみて 本当だったんだと実感しました。
なぜ 新しい書物があったのかって?日本にはすべて残されていたのです。私たちも研究会としてもう一度傷寒論に戻りやり直しを図った陝西省の学院に平成薬証論と銘打って 古典に即した生薬書籍を作り 持って行きました。20数年まえのことです。集大成かけるには日中医薬研究会で過去の研究からやはり数10年 大学の記念に合わせるのに7年間を急ピッチでしあげました。
私がこれからの漢方紹介の中ではしばしば 薬味 薬性という言葉が出てきますが 日中医薬研究会 会長であった渡邉武師匠の教えの集大成として確実にしたものです。

 

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